2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
私は主として北岡先生にお伺いしてまいりたいと思いますが、北岡先生は研究者であり、教育者であり、また大使経験者であり、そして今JICAの責任者であるということでございまして、冒頭、正しくも、MDGsについては国内で知られることが少なかったけど、SDGsについては広く考えられているという御指摘です。
私は主として北岡先生にお伺いしてまいりたいと思いますが、北岡先生は研究者であり、教育者であり、また大使経験者であり、そして今JICAの責任者であるということでございまして、冒頭、正しくも、MDGsについては国内で知られることが少なかったけど、SDGsについては広く考えられているという御指摘です。
先般、春の叙勲が行われましたが、外務省OBの方で大使経験者の方とか、そういった方々が叙勲をされております。 まず、内閣府賞勲局にお伺いをいたしたいと思います。 こういった、外務省だけにとどまらず、省庁のOBというものについては、省庁から推薦があり、それを受けて内閣府として叙勲を検討していく、そういう理解でよろしいですか。内閣府。
○風間直樹君 大臣、今の私の質問はどういうことかといいますと、これ、この今回の文科省事案の、先ほどの四十四ページ、五ページかな、外務省と経企庁の件、それから、この報告書読むと、今回処分を受けられた方の中に元次官で大使経験者の方がいらっしゃいますね。 これ、各省の人事を見てみると、人事院含めて、それから会計検査院含めてそうなんですが、全部お互いに助け合って人事を行っています。
こうした交流事業をやっているそれぞれの団体がありますけれども、残念ながら、優秀な方もいますけれども、大使経験者でありますとか、いわゆる天下りの方がいらっしゃいます。そして、一度出したものは、これは基金とは呼びません、拠出金と言いますけれども、事実上基金化して、それぞれの組織にたまったままになります。
この意見広告は、御覧になっていただくと分かるんですが、大使経験者十五名であります。それから、事務次官一人。この十五名の方がやはり対ロ交渉の基本的立場を崩してはならないと。
それから、これをベースに外務省のこれだけの大使経験者、事務次官も含めてこれだけ公の声明を出したということは、これは、この方々は少なくとも火のないところに煙で、火を感じたのでここまで出されたという、これは事実でございます。
時間もちょっとなくなってきているんですけれども、国際機関といえば、やはりこの震災についてはIAEAの役割というのが非常に重要で、事務局長も我が国から出ていますし、大使経験者でいらっしゃいます。
そうしますと、全く民間人であれば別ですけれども、交渉の相手側のプーチン首相、そして外務省十五人のこの大使経験者がこういうふうに断定をして取られているということは、自分が知ることではないというような御発言でございましても、やはりこれは責任を持ってこれに対応しなければ、外交交渉事が実際に動いてしまった、プーチンさんの来日を前にして、ということにはなりませんでしょうか。
やはり一字一句に対して説明責任を果たさなければ、これは相手もあることですし、これだけ大使経験者まで実際に新聞の考え方のとおりに理解をしているわけですから、覚えていないで済まないんじゃないんですか、どうなんでしょうか。
これは御承知のとおり、十五名の大使経験者がこの名を連ねております。それで、この十五名の大使経験者のこのアピールでございますが、二つ目の段落になりますかね、の後半、「つまり、日本政府の首脳が、初めて四島返還という対露外交の基軸を否定するかのごとき発言をしたわけです。」と。
これを見てびっくりしたのは、これ名前が九十何名いるんですけれども、このうち十五名が外務省の大使経験者であります。それから、そのうちの、これ、じゃロシアスクールばかりなのかなと思いましたらば、実はアメリカ大使を経験された方も二人おります。
現在、御案内のように、アメリカではそういう動きが相当たくさん頻繁にございますし、アメリカのモートン・アブラモウィッツという大使経験者を団長とする訪朝団が、本日から十二日までまた平壌を訪れるということもございます。
私が知っている限り、外務省の大使経験者の方なんかは、もちろん皆さん能力もおありなんだと思うんですが、相当優良なさまざまな職業についていらして、私は、二度目のあっせんも外務省は当然してきたんだろうというふうに思っていましたので、極めて意外でした。 確認ですが、この調査期間の三カ年間で、本当にわたりのあっせんを外務省はしていないんですか。それとも、調査中でゼロ件というふうに出たんですか。
また、私は、日本政府の軍縮大使経験者として、故市長との心響き合う多くの対話を思い出しているところでございますので、本日は、外務省の所掌事務につきまして全般的に議論をさせていただきつつ、特に私として、冒頭のところで、追悼質問のような思いで、我が国の軍縮、不拡散政策についてお伺いいたします。 改めて、軍縮、不拡散政策を我が国として重点化していく使命を私たちは新たにすべきであると思っております。
さきに世界の地域別に常任理事国入りの運動、キャンペーンをする外交使節として大使経験者らを任命しましたが、これも悲願実現、国益実現のための布石ですか。
○又市征治君 お聞きのとおりというか、もう少し詳しく申し上げると、大使経験者かなり多いですね。それから、今出ましたように高級官僚の天下りと、こんなわけでして、先ほど石原大臣も言いましたように、かなりそういう意味では、もう大使まで経験されてきた人がこういうところの役員に就いて、それで高給を更にいただいている、こういう格好になっている。
それからさらに、そういう大使経験者がほかの方、例えば北方四島支援などの事務局長に行こうというときに、鈴木さんのような自由民主党の政治家が出てそれをブロックして、結局最後は高野さんという事務局長が選ばれていく。これは新聞に出ているじゃないですか。私の外務委員会での質問の外務大臣の答えと違いますよ、朝日新聞に書いてあることは。
もう人を動かしていったら、あいている大使経験者で、次のポスト、どこへ行くかというのは、余りないんですよ。ですから、ある人を否定したら、あとは、浮いているのは前コンゴ大使しかいないじゃないですか。全く同じシナリオじゃないですか。またここでやっていたということじゃないですか。 こういうことをつまびらかにしないで、我々は一体、前回、何の参考人招致をやったんだ。パフォーマンスだけじゃないですか。
中でも注目すべきは、いろいろ最近話題になる都甲岳洋さん、欧亜局長、ロシア大使経験者ですね、これは三井物産。あるいは枝村純郎さん、ロシア大使、住友商事。日本センターの方には商社から行く、商社からは外務省に行く、こういう関係ができ上がっている。 しかも、この資料の右の欄を見ていただきたいんですけれども、主な受注件名というのが書いてあります。黒丸が北方四島支援事業です。白丸がロシア支援事業です。
○中野鉄造君 それからまた、先ほどの総理のお話の中にもありましたように、今回日本はアジアの一員として、むしろアジア諸国の代表としてこのサミット討議の中に諸国の意思を反映さしていく、そういう責務があるわけですけれども、政府はこの間から大来元外相のほか大使経験者の方々をアジア諸国に派遣して各国の意見を聞くこととしているようでありますが、このことについての具体的計画及び派遣に当たっての考え方をお聞かせいただきたいと
そういう意味で、法務省には非常にいろいろな種類の職種があって、大使経験者もいらっしゃれば、検事出身、また判事の人が検事にかわってこられる人もある。
歴代の局長は外交官の大使経験者である。また次長も指定職として検事出身の優秀な人が歴代続いておるという特別のポストです。それをもぎ取って局長のポストへ充てるという、いかにも機械的な感じがするわけでございます。
○鹿取政府委員 いまお尋ねの大使、公使から局長になる、大使、公使から次官になるケースでございますけれども、現在の外務省の本省の次官、局長で申しますと、次官も大使経験者でございます。それから局長のうち大使経験者は、いまのところいなくなりました。一人、前のアジア局長が大使経験者であったのですけれども、今度かわりまして、いまのところの局長では大使経験者はございません。
外務省次官、局長は大使経験者を当てるべきだが、みんないい加減であきれかえった。外国のことがわかり、国際間の情勢がわかる人が大臣の決裁をとって訓電を出すならかまわないが、そうでないと、えらいことになる。 一、滞在期間があと一週間か十日あれば中国と接触する機会もあったと思うが……。政府や国会の都合で帰国しなければならないのは残念だ。